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ハセツネ完走録

10月11~13日で東京遠征・ハセツネ弾丸ツアーで、
第22回 ハセツネCUPに出場してきました。

その前に僕がトレランといういう競技に辿り着いた過程を大雑把に紹介します。
小学5年生から陸上を始め中学でも続け、
高校は東海大四高校に進学し陸上部へ、
大学でも陸上やる為、神奈川にある東海大学に上京し、陸上競技部に在籍。
練習の一環でトレランがあり、トレイルの魅力にハマり、
大学卒業後、秀岳荘で働き本格的にトレイルを始めました。

ハセツネまでの取り組みを簡単に説明すると、

8月に北海道マラソン(42.195㎞)
9月に北海道アウトドアフェスティバル2014 inルスツ(50㎞)※トレランデビュー
10月に日本山岳耐久レース ハセツネCUP(71.5km)

っていう流れになります。 
もちろん、練習は行っていますがロードがメインでトレイルは数回ほどでハセツネに挑みました。
それでも月間走行距離は250~300km程走り込みました。
今思い返せば山を舐めてますね。
次はしっかりと練習してレースに挑みます。

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↑ チーム秀岳荘 スタート前に一枚。
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↑コース図 奥多摩の山々大小20個の山を駆け走る71.5kmの山岳レース。
でわ、実際に走ってみての感想。

各関門の制限時間の紹介。

第1関門 浅間峠 22.66km スタートから9時間以内。
第2関門 月夜見第2駐車場 42.9km スタートから15時間以内。
第3関門 御岳長尾平 58.00km スタートから21時間以内。
ゴールまで 71.5km スタートから24時間以内。

となっております。

10月11日ハセツネ前日の夜に東京入り、興奮しているのかすぐ眠れず気付けば日が変わって1時になってしまっていました。
でも、5時間ほど熟睡して6時に起床し駒沢公園で2km 程jogをして、8時にはハセツネの会場となる武蔵五日市駅へ電車乗り継いで向かう。
さほど緊張感もなくレース前なのにこんな感じでいいのかなって思うほどリラックスしていました。
スタートの2時間前には現地に着き受付や準備をし、北海道にいては中々お会いできない方々とトークしていたら、スタート30分前で並び始めました。位置取りに失敗?して10時間前後のやや後方からスタートすることに。本当はもっと前から走りだしたかった。

スタートして直後は、走る事が出来ないぐらい渋滞していて、500m過ぎたぐらいから走れるようになりkm4’00ペースで先頭のほうを追いました。本格的にトレイルが始まる頃には先頭から100番台まで上がっていました。ちょうどその頃、北海道トレランクラブのO川さんに追いつきしばらく一緒に登り始めました。醍醐丸過ぎたあたりで振り落とされました。実力の差を痛感しながら、第1関門である浅間峠を目指した。離れはしたもののほぼ予定通りの3時間10分前後で通過。目標の10時間前後を目指して第2関門に向かう。

第1関門で休まずそのまま直進し、5時前だいたい笛吹峠丸山あたりで暗くなりヘッドライト装着。しばらくすると、西原峠、槙寄山、三頭山と登りが続きとても辛かった。登りが続き足はパンパンで周りは真っ暗そして雨の音が聞こえる。木々たちがカバーしてくれて直接濡れることはありませんでした。しかし霧がかかっていてヘッドライトしても視界が悪くスリル満点な夜道でした。ここら辺から、僕の足に力が入らず走ることが困難に。完走に切り替える決断をする。なんとか、ここまで40分に1個のペースでジェルを摂取していたが1時間ペースに切り替え、歩いて月夜見第2駐車場に到着。

1.5ℓのポカリをもらい、トイレ休憩をして第3関門を目指し走りだしました。歩いていたせいか大分回復して歩いては走っての繰り返しでした。体は調子悪くないのに走れないもどかしさを感じながら暗闇をさまよっていました。僕個人の意見だけど、走れる区間は少なく、岩場が多く危ない場所が続きました。よくこんな所コースにしたなと思いながら走っていました。ダラダラずるずる後退をしなんとか御岳に到着。

第3関門を通過し目指すはゴールのみ。いくつかの山を歩いて越え、走ったら気持ちのいい金比羅尾根に着いた。しかし、僕には走る足は残っていなく歩いてゴールを目指した。
山を下りてラスト1km弱のロード区間のみ爆走してゴールしました。なので、第3関門からゴールまではほぼ歩き通しました。走れない自分に対してメンタル崩壊です。ゴール地点には先にゴールしたO川さん、トレランクラブの皆さんが迎えてくれた。心細くゴールかと思いきや暖かく出迎えてくれた皆さんに感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。僕のトレラン人生2回目の挑戦でハセツネに挑み無事に12時間57分34秒で完走できました。

☆レースを振り返ってみて☆
一番感じたのは、圧倒的に山の経験が少なく山での走り方を知らないこと!!
僕に足りないのは、そこだと痛感させられました。
大学時代まで陸上競技部で走り込んでいたので基本となる走ることに対しての抵抗はないが、山を走る時のフォーム・ピッチの運び方・などなど僕には経験が足りない。
これから数多くのレースに出て経験値を上げていきたい!
僕の野望は始まったばかりなので上目指して頑張ります。そしてリベンジします。
今回、道外レースに出てみて、普段会えないトレラン友達や沢山の方たちとお知り合いになりました。
出会いって大切ですね。笑

大人な遊びトレイルランニングにハマってしまいました。笑

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↑ゴール直後に撮ってもらいました。
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↑FINISHERティーシャツ。  


番外編

今回のハセツネはこのような装備で挑みました。
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↑NATHAN、PETZL×2、ポール今回は使用しなかった。SUUNTO
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↑ウェアはこんな感じ。
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↑補助食 この中から、ショッツ×15、べスパ×6、メダリスト、 ZEN×2。

今回身につけた物、食べた物は全て秀岳荘にて販売されています。


実際に夜間走がメインのハセツネで、僕個人的に必要だと思ったのが、ハンドライトです。
ヘッドライトだけだと遠くは照らせるが足元が暗い。逆に足元を照らすと遠くが見えなく不安になる。
なのでヘッドライトで遠くを照らし、ハンドライトで足元を照らして走るといいかもです。
僕は、手に物を持って走りたくないので腰にヘッドライトつけ走りたいと思います。
トップ選手の多くは腰にヘッドライトつけていました。
明りがあるのとないとでは安心感が全然違います。

途中から寒くなり体感0℃ぐらいで止まると体の芯から冷えるぐらいでした。
なので、ニット帽や手袋、ネックウォーマー、厚手の上着があるといいです。

あと一つ。
秀岳荘の看板を背負ってのレースでしたが、秀岳荘PRが出来なかったと思います。
やっぱり、秀岳荘のロゴが入ったウェアが着たいと思った次第であります。


以上、ハセツネ完走録でした。


コールマンコーナー
トレイルランナー    安藤芽生
by shugakuso4 | 2014-10-24 14:29

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