テクニカ フォージ履いてみました
2018年 05月 31日

銭函天狗山は標高が536mで登りも1時間程度で割と手軽に登れる山です。

登山道を歩き始めてすぐ感じたのが、靴が軽いという事と自分の足型(インソール、土踏まず周辺、かかと、くるぶし周り)にあらかじめ熱成型を行っているためとてもフィットしていて、特に登山靴のように背の高い靴を履くとくるぶし周りなどは少し気になったりすることもあるものですがこれは全く気になりませんでした。かかともとてもフィットしてるので浮き上がる感じや遊ぶ感じもないのでとても快適でした。
フォージに使用されているソールは、ヴィブラム社のメガグリップを採用しているため岩場でも非常にグリップもよく安心して傾斜のあるところでも歩くことができます。
つま先部分(親指や小指の横)は熱成型ができないため幅広の方には合いませんが、かかとが細身の方やくるぶし周りのあたりが気になる方などにはオススメかもしれません。
気になる方は店頭までお尋ね下さい。
