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秀岳荘スタッフみんなでブログしちゃいます。


by shugakuso4
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札幌国際スキー場_ミレー「TYPHON50000WARM」をフィールドで使用してみました!

北大店ウェアコーナーの橋本です。
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今シーズン人気のあるアウターシェル!
ミレー「TYPHON 50000WARM ジャケット」
販売価格¥28,188(税込)
完全防水ですが、透湿性能が「50000mm」!

素材も柔らかく、裏地は起毛トリコットで暖かく、
まるでソフトシェルのような使用感が特徴です!
札幌国際スキー場_ミレー「TYPHON50000WARM」をフィールドで使用してみました!_d0198793_14553713.jpg
「街でも山でも」とボーダーレスなキャッチフレーズですが、
フィールドで使うとどうなのか、
実際にスキー場で使用してみました。
札幌国際スキー場_ミレー「TYPHON50000WARM」をフィールドで使用してみました!_d0198793_10150018.jpg
※こちらのカラーは旧カラー現在はありません。
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バックカントリーはまだ雪が少なく、入れないので
札幌国際スキー場にて(2018.12.17)。
札幌国際スキー場はコース下までしっかり雪がついていて滑りやすいです。

気温はマイナス7度ぐらいだったと思います。
札幌国際スキー場_ミレー「TYPHON50000WARM」をフィールドで使用してみました!_d0198793_12425949.jpg
リフトに乗っていても実感としては寒さは特に感じず、
普通のハードシェルと比べても特別な違和感はありません。
むしろソフトシェルのような柔らかさなので動きやすいです!

街でも使える仕様なので、
「エリが低い」、「フードの作りが小さい」、「パウダースカートが無い」など。
本格的なバックカントリー、冬季登攀などには向かないかと思います。
もっとハードな仕様のものは他にも沢山あります、実際のところ。

ただ、普段着として使いつつ、時にはスノーシューハイク、時にはスキー、など
シーンを選ばず「マルチ」に「ライト」に使うのであればオススメです。
普段で使って山で使って、使用日数で割ったら簡単に「もとが取れる」商品かとも思います!

北大店のカラー展開は
「オーキッド」
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「ゴールドクミン」
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「ダークブラウン」
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※モデル身長176㎝、体重68キロでEURO「M」サイズがジャストです。

透湿性の「50000mm」については、
ハイクアップでまだ使用していないので何とも言えません。
半端なかんじでスミマセン。

後日、また使用レポートをお伝えしようと思っています。
取り急ぎご報告でした!

よろしくお願いします。

北大店ウェアコーナー
橋本


by shugakuso4 | 2018-12-22 14:35 | 北大店 ウェア