やっと寒の戻りもあり、今回の寒気で根雪になるとかならないとか。。。
いまいち冬モードになれない方も多いかもしれませんね
しかし、山やゲレンデには雪が積もっています!
登山にスキーにスノーボード、北海道の冬を思う存分楽しんでいきましょう~
それでは本題、ウエアのご紹介です!
今回はアークテリクスからスキーヤー・スノーボーダーへ向けたウエア展開する
「WHITE LINE」カテゴリーのハードシェルを2着ほど
まずはMen'sラッシュジャケット。
GORE-TEX Pro に組み合わせた80デニールの生地はとても堅牢で
BCギアとの擦れや多少ブッシュに引っ掛かっても大丈夫そう。
そんな安心感があります。
両サイドのハンドポケットは容量が大きく、行動食・ゴーグルetc
小物の収納には困りません。
パウダースカートはWHITE LINEのボトムスとの組み合わせであれば
ボタンで連結できるシステムとなっており、例えビブパンツを履いていなくても
雪の侵入を最小限に抑え、快適性を維持してくれます。
これが良くできていて、激しい動きをしてもぜんぜん外れません(着用スタッフ談)。
アークテリクスのWHITE LINE のフラッグシップといえるモデル。
バックカントリーでのハードな使用にも耐えます。
続いてはMen'sセイバーARジャケット。
こちらは先程紹介のラッシュジャケットよりも若干薄い表地70デニール。
ラッシュよりも薄いというだけで、強度は必要十分です。
起毛の裏地付きで、勿論GORE-TEXを採用。
裏地無しモデルと比較すると当然重くはなってしまいますが、
肩回りなどのカッティングが新しくなり、
より体にフィットするデザインとなりました。
今回ご紹介しているカラーはかなりビビットに見えますが、
実際に見ると派手さの中にも落ち着きが感じられる、そんなアークテリクスらしいカラーです。
ドロップ前にガスが抜けるのを待っている間や、ゲレンデでリフトに
乗っている時間など、動きが止まり体温が奪われるような
シチュエーションで違いがわかるはず。
こちらもラッシュジャケット同様パウダースカートがパンツと
連結することが可能です。
また、フードの調節コードがラッシュジャケットが2本ついているのに対し、
セイバーARは1本。しかし、試してみたところ問題無く頭の動きに追従してくれました。
コードの数が減り、素早いフィッティングを実現します。
今回のご紹介はここまで。
機能性はもちろん、雪山に映えるカラー・デザインもグッドな
「WHITE LINE」シリーズ。
クオリティにこだわるアークテリクスがスキーヤー・スノーボーダーのために
作ったウエアはハイクアップ、滑降中も動きを妨げることなく
最高の快適さを約束してくれます。
新しいウエアを身に纏って刻むシュプールはまた格別ですよ~
(笑)
是非一度店頭で袖を通してみて下さいね!
白石店 ウエアコーナー