フリーの締めはぽかぽかの雄冬で

もう一か月前の事ですが、あの怒涛のセールの始まる前日の10月31日、北大店のタブチとアサキ君、そしてアサキ君の後輩2名で、雄冬にある大壁に行ってきました。

タブチは、なかなかここの壁に行くタイミングが合わず。憧れの岩だったのでわくわくです

この日は、風もなく穏やかな絶好のクライミング日和となりました。

雄冬岬にある白銀の滝に到着。そこから海岸線に出てます

アプローチは10分ほどで良いですが、スリッパはやり過ぎです！

憧れの大壁がそこにそびえ立っていました！

想像以上に高くそびえてっています。

岩質が変わった岩質でハチの巣じょうになっています

ここは安山岩溶岩の露頭したところらしく、他の岩場にはない独特の雰囲気がでています。

レイバックが楽しいサグラダファミリア　5．10ｂレイバックとは、手で引き足で押して体を安定させて登るムーブですとにかく高い、アルハンブラ宮殿　5．10Cアサキ君のトライです（シングル５０m１本でリードして、もう１本の５０ｍロープは下降用にと何もかけずぶら下げたままトライしていますが、ぶらぶらしていて邪魔くさかった、、ツインロープの様にして使えばよかったと後で後悔... と嘆くアサキ)
ここは高さ３５ｍほどあり、手持ちのロープが50ｍしかないので足りないなります、そこでロープを2本持って登ってます終了点でロープを同士を結び懸垂下降で降りてきました。無事に帰ってきました。とにかく長いルートなので疲れそうですアサキ君は後輩たちにロープの束ね方をレクチャー先輩風を吹かせていました

どのポケットに入れるか迷う　ドン・キホーテ　5.10C

ポケットととは、2本の指ぐらいしかはいらない場所です。

ちなみに、タブチはポケット大好きです

岩がかっこよかったので、わざわざ撮ってもらいました。

比較的優しいルートがあるので、気持ちよく今シーズンの締めができました。

来シーズンは2ピッチあるルートや他の課題をやってみたいな~

さて次回はドライツーリングです。

おたのしみに