暑い日にはソーメンですよ 砥石山へ
2024年 07月 18日
先週の定山渓天狗山につづき、亀さんチームで砥石山(といしやま)へいってきました。
砥石山は札幌市中央区にある、標高826メートルの山です。

先月にも、お花のいい時期 と思われる頃に砥石山登山を計画していたのですが雨で延期。今回改めて、お花を期待して!の計画でしたが、前日の時点で札幌の予想最高気温は31度😥一気に真夏です💦
熱中症に気をつけるのはもちろんですが、こんな日は冷えたソーメンやカキ氷を準備していったら更に楽しい⁈ なんて思いつき・・・
〜事前準備〜
ソーメン
・人数分の麺を茹でて冷やし、魔法瓶に仕込む
・めんつゆの準備、薬味は切っておく
カキ氷
・家庭用カキ氷機持参
・カキ氷のシロップ・練乳・トッピング(缶詰や冷凍フルーツが簡単オススメ)お好みで🍧
・保冷効果の高いクーラーバッグ持参
・ロックアイスを道中のコンビニで調達→クーラーバッグで保管
(自宅から氷を用意する場合は魔法瓶に入れてクーラーバッグで保管)
その他
・食器、食中毒対策、ゴミを出さない工夫を各自準備!
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「人数分ソーメン茹でてくるよ!」
「重たい荷物は全部持つ!」と、小野社長🙏✨ありがとうございます
登山口駐車スペースで65ℓザックにパッキング
食中毒対策もあるので保冷剤や魔法瓶を多用し、軽量対策は一切考慮しませんでした。
今回、社長が「トレーニングも兼ねて」と、重たい荷物を全て背負ってくれました。
(もちろん通常は、準備も荷物も分担します)

小林峠コースをスタートです。
木陰を歩くのでそれほど暑く感じないスタートでした☺️しかし水分補給はこまめに。
歩き始めて15分ほどでしょうか。
「あっ!! カキ氷機を車に置き忘れてきました!」 と…今日も絶好調の星野さんです・・・
社長が登山口に停めた車まで、カキ氷機を取りに戻ってくれました🫣

トレラン経験もあり、余裕のランで、カキ氷機を持って戻ってきてくれました🙏
そしてまた20kg近くありそうなザックを背負って歩き始めます


構えていなかったので写真にうまく収められなかったのが残念なのですが、社長の歩く姿が、こちらのイラストと重なり・・・

画・金井哲夫(元会長、現相談役)
景色が良いですね。どこのお山を歩いてるのでしょう
すでに長時間歩いているけども、慣れた、軽快な足取りに見えます
そしてザックはきっとナイロンサブ
サラサラと、空気感をよく捉えた絵だなぁ と、大好きな絵の一つなのですが、それが目の前の景色と重なった瞬間でした・・・
小野社長の足取りも軽快です!
今回も星野センセーの、植物や虫の話を聞きながら、楽しい山歩きです



小さなお花ばかりで中々うまく撮れません


ツルアジサイは他の樹木を頼って生きているんだそうです。お花がたくさん咲く樹だなぁ などと思っていたのですが、そうではないのですね。
山頂に到着

この日はPM2.5の影響か空気が霞んでいて、遠くの景色は鮮明に見えませんでした
お楽しみのソーメン




ソーメンは茹でてあるので、休憩時間にすぐ食べられます✨
冷たさと塩分が沁み入りました
薬味はミョウガが好評でした✌️
そしてカキ氷




暑い日に山頂で食べるカキ氷はもちろん美味しい!ワイワイ楽しい。写真映えもします。
しかし、カキ氷機を持ち、氷を溶かさないよう持ち運ぶのは中々の苦労(苦行?)も伴います。
今度はアイスクリームを山頂まで持ち運ぶ方法とは…など考えたり。
低山だからできる楽しみ方ともいえます。
忙しくて遠くに出かけられないときは、近場で楽しむ方法を考えるのも楽しいものです
白石店工場 かとう